|サイトマップ|リンク|お問い合わせ|ENGLISH| | |
有機認証業務 |
JAS法について |
生産農家の方へ |
表示について |
有機認証に関わる法令・基準 |
認定までの流れ |
申請前の準備 |
申請から認定まで |
認定後の作業 |
有機JAS講習会 |
有機JASフォローアップ研修会 |
自然農法センターの認定業務 |
認定事業者情報 |
申請書式一覧 |
英文証明書発行について |
認定者の皆さんへ |
有機対応資材製造業の皆さんへ |
認定を受けた生産行程管理者(生産農家)は、交付された認定番号、認定日を該当農地の看板に書き足して下さい。やっとの思いでここまでたどり着きましたが、ここからが本番です。日々の管理、記録を怠らずに気を引き締めていきましょう(2009.11.10一部改訂)。
10.生産行程管理記録の提出 |
|
|
|
11.格付け実績報告 |
|
認定事業者は、前年の4月1日〜3月31日までの格付け数量を集計し、毎年6月末までに前年度の「格付実績」として当財団に報告していただきます。生産行程管理者の場合、格付表示の有無、出荷の有無に係わらず、格付された(生産行程の検査に合格した)有機食品の数量を集計します。小分け業者の場合は、格付け表示を行った数量を集計します。 |
|
12.年次調査 |
|
年次調査とは、認定を受けた生産行程管理者等が認定後も「認定のための技術的基準」に適合していることを財団が確認することで、少なくとも年に1回実地調査を行います(初回判定日からおおむね1年以内を実施します)。また、認定事務局長が特に必要があると認めた場合は緊急の調査を行うこともあります。調査の手順及び手数料は、実地検査に準じます。認定手数料一覧からご確認下さい。 ■調査に必要な書類 認定後に行われる調査には、毎年提出していただく以下の書類等を活用します。 |
|
13.判定 |
|
調査した結果、認定後も「生産行程管理者等の認定のための技術的基準」に適合しているかどうかの判定を行います。万が一、調査結果が「生産行程管理者認定のための技術的基準」に適合しないと判断された場合、または調査の過程においてJAS法に違反する行為を行った事実が発見された場合は、是正を求めるとともに状況に応じて格付業務の停止や認定取り消しなどの必要な措置を行います。 |
|
14.通知 |
|
判定結果は諸経費の納付を確認したうえで、生産行程管理者等に通知します。 |
|
10.に戻ります。 |