知多草木農場について
知多草木農場は、(公財)自然農法国際研究開発センターの技術普及の拠点として、平成23年(2011年)4月、知多半島の中央に新たに設置しました。
圃場規模は約1.75ha(圃場11枚)で、水稲作を中心に自然農法の研究成果、育成品種の検証・展示と自然農法の実証に取り組んでいます。
知多草木農場の役割
- 自然農法に関わる研究成果、育成品種の検証・展示
- 温暖地・湿田における栽培実証と地域への発信
- 見学者の受け入れと見学を通した自然農法の普及
知多草木農場の規模
- 設立年月:平成23年(2011年)4月1日
- 設立規模:圃場11枚(水田 6枚、畑 4枚、育苗施設)、面積計174a
- 所管部署:普及部技術普及課
知多草木農場の気象・土壌
- 標高:35m
- 年間平均気温:15.7℃(20.2℃、11.6℃)
- 年間降水量 :1498㎜
- 年間日照時間:2051時間
- 土壌条件:黄色土 砂壌土
知多草木農場の地形・立地
知多半島のほぼ中央の丘陵地に位置し、圃場は丘を削って造成された粘質が強い土壌であるため水はけは良くない。
国内普及に関するお問い合わせはこちらから