公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

知多草木農場

2018.3.23

冬を生き抜いたタマネギたち

暦では春分を迎え、農場のモクレンも満開期を迎えました。 さて、先日、タマネギの生育を調査しました。 以前のブログに書きましたが、今年のタマネギ栽培ではマルチ色を黒と白で試したこと、タマネギを厳寒から守るために保温ネット( […]

2018.3.9

サトイモ畝立て

3月3日のひな祭りを過ぎ、草木農場の畑も新年度にむけて畝立てシーズンです。 先日、2年前から田畑転換地したサトイモ圃場の畝立てをしました。 粘土質土壌では、畝間湛水すると栽培途中の中耕培土はできないので、昨年と同様に植え […]

2018.2.20

微生物の始動から春の訪れ

「1月は行く、2月は逃げる」のことわざどおり、今月も半ばを過ぎました。 さて、先日、育土の主役とも言える微生物を呼び起こすために、堆肥づくりを2種類行いました。 1.EMボカシ肥づくり:米ぬか、魚粉油かすとEM1、糖蜜で […]

2018.2.13

根圏の役割交代

立春を迎え、緑肥を水田裏作している圃場にも暖かさが訪れてきました。 昨秋に播いた緑肥4種類も大寒期をなんとか乗り越えました。 写真は1月中旬に撮影した緑肥の様子です。 ↑レンゲ:ややアントシアニン出ていました。 ↑ヘアリ […]

圃場だより