公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2016.4.20

キュウリとトマトの苗を定植

  今日は、完成した育種ハウスで、キュウリとトマトの苗の定植が行われました。3種類ずつ植えられ、今後、耐病性についての研究が行われます。 下の写真は、昨日キャベツの苗の定植が終わった圃場です。 育苗ハウスでは先 […]

| 2016.4.19

研修生がキャベツの苗を定植

雲ひとつない快晴に恵まれた中で、研修生たちが、キャベツの苗の定植を行いました。この圃場では、イネ科とキャベツの二毛作栽培の研究を行っています。イネ科作物を用いて、作物を生産しながら土づくりができる、安定したキャベツ栽培の […]

| 2016.4.18

育種ハウスがほぼ完成。研修生が「育種」の講義を受講

育種課の職員が手作りで組み上げていたハウスがほぼ完成しました。広さは約90㎡です。研修生にとっても良い経験となったようです。また、野菜栽培コースの研修生は、明日のキャベツの苗植えの準備を行っていました。 圃場での作業の後 […]

| 2016.4.13

研修生が耕運機の運転を実習。苗も順調に生育

今日は、野菜栽培コースの研修生が、小型乗用耕運機の運転を体験しました。初めての体験ゆえ、まっすぐ耕耘することが最初は難しく、何度も体験するうちに、次第に慣れていきました。 また、圃場では、緑肥用に播いたえん麦とヘアリーベ […]

| 2016.4.12

水稲の播種作業始まる。研修生も実習

農業試験場の水稲圃場で使用する苗の播種作業が始まりました。今日は、コシヒカリと財団育成品種の「はたはったん」の2品種について、約1.2haの広さに使用する苗について播種機械を使用して作業を行いました。研修生も初めての経験 […]

| 2016.4.11

研修生がハウス設置を実習

今日は、育種課で使用するハウスの設置作業を手伝いました。水準器を使用してパイプを固定し、実際に組み上げていく行程を楽しみながら行いました。

| 2016.4.6

研修生がEMボカシの作成を実習

本科研修生が、EMボカシ作成の実習を行いました。材料となる米ぬか、油かす、カニガラ、もみ殻、魚粉、EM(有用微生物)の希釈液の配合割合についての説明を受けた後、スコップを使用した方法と攪拌機械を利用した方法について、それ […]

| 2016.4.4

研修生への講義始まる。播種作業も実習

本科研修生への講義が本日から始まりました。初回は伊藤理事長が「自然農法の理念」について話しました。今週は、毎日圃場実習の後「野菜栽培の基礎」「自然農法の原理」「作物の生育と環境」「農業経営」のテーマで行われます。 野菜栽 […]

| 2016.3.24

本科研修生入所式

3月23日、農業試験場の大会議室で今年の本科研修課程の入所式が行われ、岐阜、大阪、福岡出身の3名の男性(20代2名・30代1名)が出席しました。

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