公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2016.11.15

研修生が連日講義を受講

11月に入り、研修生に対しての講義が連日行われています。14日は岩石普及部長が自然農法の概論について話しました。 15日には、午前中、育種についての講義が行われた後、午後には当財団理事である藤山信州大学名誉教授が、生態学 […]

| 2016.11.9

研修生がダイコンとカブを収穫

農業試験場の展示圃場では、ダイコンやカブが旬の季節を迎えています。収穫が始まっています。今日は、研修生が直販所で頒布するダイコンとカブの収穫を行いました。

| 2016.11.8

研修生がトウモロコシのタネ採り

今日は、研修生が財団育成品種のトウモロコシ(モチットコーン)のタネ採り作業を行いました、収穫後に屋内で干していたトウモロコシから1粒ずつタネを採っていきます。このモチットコーンは、ハニーバンタムから選抜育成した固定種で、 […]

| 2016.11.7

露地ナスの収穫

11月になり朝晩は肌寒くなってきましたが、D圃場の露地ナスはまだ実を付けています。自然農法センターが育種した試作品種「自農E-5」を栽培しています。 ※この品種は来年1月から新品種として頒布予定です。お楽しみに! 樹勢は […]

| 2016.11.7

研修生が大豆の収穫、ハンマーナイフを操作。午後は講義を受講

今日は、秋晴れのもと、研修生が大豆の脱穀作業を畑で行いました。仮払い機で刈ってから畑で乾燥しておいた大豆の束を脱穀機にかけ、実を収穫しました。 育種課の圃場では、短期研修生がハンマーナイフの操作を実習しました。この機械は […]

| 2016.10.29

海外からの研修生が米の収量調査を学ぶ

昨日の雨から一転、風は強いものの秋らしく天高く抜けるような青空が広がった知多草木農場です。 昨日~今日の日程で、海外からの研修生3名(スリランカ2名、ブラジル1名)を受け入れ、お米の収量調査実習を行いました。 特に、今日 […]

| 2016.10.29

研修生が大豆を収穫、白菜も順調に生育

当センターでは、育土もかねて大豆の栽培を行っています。今日は、最初の圃場の収穫作業が行われました。刈り払い機で茎を切った後まとめて、2~3日畑で乾燥させた後、脱穀します。 展示圃場の白菜や野沢菜、大根が順調に生育していま […]

| 2016.10.27

研修生が耕運機の操作を実習

かなり寒さが厳しくなってきた展示圃場で、短期研修生が小型乗用耕運機の操作の実習を行いました。すでに操作を習得している、野菜栽培コースの本科研修生から教えられながら、操作を行っていました。 今、栽培が終わった圃場で、来年の […]

| 2016.10.28

栽培の終わりと始まり

今週は晴れと雨が交互に訪れ、天候に沿うべく努力した一週間でした。 各圃場で慌ただしく収穫と次作のための準備を行いました。 その甲斐もあって、ちょうどいいタイミングで耕起などの作業ができたように思います。 畑転栽培実証とし […]

| 2016.10.24

緑肥による育土

先日、緑肥として栽培したクロタラリアの調査をしました。写真の区画(D圃場)は昨年からダイコンの採種区画としています。 ダイコンの母本(青果物)を11月頃に植えて翌春花が咲き、6月頃に種を取ります。今年は種取り2年目となり […]

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