公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2017.7.6

研修生がニンジンとキャベツの作付け準備。

育種圃場では、自家採種コースの研修生が、当センターの育成品種の「筑摩野五寸」の種播きに備えて、草刈り作業を行いました。この育成圃場では、トマトやナス、ピーマンなども栽培されています。 展示圃場では、野菜栽培コースの研修生 […]

| 2017.7.6

研修生がカボチャの交配作業

展示圃場の一角で栽培されているカボチャの交配作業が行われています。交配する前日の夕方、翌日に咲きそうな雌花を探して、セロハン紙で覆います。 セロハン紙で覆った後、交配する日となる翌日の日付をマジックで葉に書きます。また、 […]

| 2017.7.5

研修生がレタスの玉割り。収穫間近のメロン

今日は、梅雨の晴れ間を利用して、自家採種チームの研修生が、結球レタスの玉割りを行いました。これは、抽苔(とう立ち)を促進させるために行う作業です。包丁で外葉を切り、少しずつめくっていきました。   育種課の品種 […]

| 2017.7.4

圃場の生きものたち(6月編)

先月、普段あまりみられない生きものの生き様を観たのでアップします ■モグラ 朝方、圃場を見回っていたら、うずくまっていました。 近くにモグラ塚はみあたりませんでしたが、なぜか地上に出てました。棒でつついてみると、動き出し […]

| 2017.7.3

北京農林科学院一行が来場。研修生が大豆の播種

北京市農林科学院の院長と食品安全研究所長はじめ一行6名が来場しました。北京市農林科学院と当センターは研究協力の活動を行っています。一行は、職員と懇談した後、展示圃場を見学しました。   展示圃場では、育土の一環 […]

| 2017.7.1

トマト・ミニトマトの収穫開始

知多草木農場で唯一トマト栽培を行っているA圃場では、今年の収穫が本格的に始まりました。 水はけが非常に悪く、地下水位の高いA圃場で、いかにトマトを栽培するかということで、昨年簡易雨よけを設置し、高畝を立てた上に土を入れた […]

| 2017.6.29

キュウリの誘引作業、キャベツ畑

育種課の圃場では、種子の検定用の区画もあります。実際に育てて、品種としての特性があるかどうかを検定します。今日は、検定用に栽培されているキュウリの誘引作業が行われました。この圃場では、緑肥と残さの鋤きこみのみで栽培されて […]

| 2017.6.28

研修生がキャベツの育苗用の種播き

今日は、野菜栽培、水稲栽培、自家採種の3コースの研修生が、ハウスでキャベツの育苗用の種播きを行いました。ハウス内には昨日培養土を詰めた育苗用のトレイが並べられ、まず研修生は一つずつ指先を使って穴を空けていきました。 &n […]

| 2017.6.27

研修生全員がニンジンの摘花作業を実習

今日は、野菜栽培、水稲栽培、自家採種の3コースの研修生全員で、当センターが育成したニンジン「筑摩野五寸」の種子の生産圃場で、摘花作業を行いました。最初に、育種課の田丸研究員から、1本のニンジンで、生育具合を見ながら、天花 […]

| 2017.6.26

新戒青菜の種子を収穫、調整

梅雨の晴れ間を利用して、当センターが育成したコマツナの品種「新戒青菜」の種子の収穫と調整作業が行われました。育種課の圃場の一角で、簡易雨除けが張ってありました。   「新戒青菜」のサヤは非常にはじけやすいので、 […]

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