長野県農業大学校の生徒一行45名が、農業試験場に来場し、当センターの研究員4名から30分ずつ講義を聞きました。①三木研究員「水稲の有機栽培の課題と対応」、②千嶋研究員「草の力を活かした栽培方法の紹介」、③原田研究員「自然 […]
今年度の本科研修課程の修了式が、来賓として、松本農業改良普及センター担い手設営係、松本市地域づくり部波田地区地域づくりセンター長、松本市波田地区第20区町会長を迎え、農業試験場2階大会議室で行われました。野菜栽培・水稲栽 […]
今日は、朝もやの中、展示圃場で秋野菜の収穫が行われ、研修生も参加しました。野沢菜、子カブ、白菜を収穫し、直売所に並べました。 午後には、秋季講義の一環として、岩石普及部長から、「水稲栽培、野菜 […]
今日はダイコンの採種のために母本(青果物)を畑に移植しました。 ダイコンは秋冬の代表的な野菜で、アブラナ科の野菜です。菜の花と同属の植物なので冬を越して春になると花を咲かせます。今回は青果物としてのダイコンではなく、種子 […]
昨年8月中国の山東省濱州市で約200名が参加して「有機農業と自然農法国際フォーラム」が開催されました。博華公司が主催団体を務めましたが、当センターとは自然農法の技術交流を行っています。今回、博華公司とその親会社である京博 […]
今日はあいにくの雨模様でしたが、岐阜県より「ながもり地域環境保全協議会」の皆さんが来場されました。 岐阜市の中心部で、少しでも安心・安全な食べ物を育て、若い世代にも伝えていきたいという願いをもって農業者を中心に農地を守る […]
研修生の修了式が今月の22日に行われます。いよいよ残り少ない研修生活となりましたが、今日は、秋季講義の一環として、三木研究員が「除草が楽になる土作りと水稲栽培のポイント」と題して、講義を行いました。
先週、B圃場のサトイモを収穫していたら、イモの付近にミミズが絡んでいました。 細かい種類はわかりませんが大きさからするとフトミミズ属になる種類でしょうか? この畑は2年前までは水田栽培だった場所で、これまでフトミミズは見 […]
今日は、野菜栽培、水稲栽培、自家採種の3コースの研修生で野沢菜漬けを行いました。まず、野菜栽培コースの研修生が、展示圃場で栽培されている野沢菜を収穫しました。葉の下に大きなカブがあることに、まず驚きです。 次に、収穫した […]
今日の試験場は、朝霜が降りるほどの寒さとなり、いよいよ冬の到来が近いことを感じさせました。水田では、研修生も参加して、トラクターの後ろにプラソイラという爪を取り付け、秋起こしの作業を行いました。この爪は、あらかじめ設定し […]