公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2018.6.19

フックラの種子の収穫作業

育種課の種子生産圃場で、ごま風味のハーブ、「フックラ」の種子の収穫作業が行われました。まず、他の花粉を受粉しないように覆っていた不織布を外した後、数本ずつ刈り取っては、大きなバケツに種子を落としていきました。 &nbsp […]

| 2018.6.19

研修生がキュウリの誘引作業を実習

育種課の育種圃場のキュウリも順調に生育しており、今日は、自家採種コースの研修生が、テープを使用した誘引作業の実習を行いました。 原田研究員から、詳しい説明を受けた後、研修生たちは1本1本丁寧に作業を行っていました。 &n […]

| 2018.6.19

大豆畑の鳥除けネットを撤去

今日は、梅雨の晴れ間を利用し、野菜栽培と水稲栽培の両コースの研修生も参加して、大豆畑の鳥除け用のネットの撤去作業が行われました。大豆の芽もしっかりと生長して、鳩などの鳥に食べられない状況になっていました。   […]

| 2018.6.12

研修生が水田でチェーン除草を実習

今日は、展示圃場の水田で、水稲栽培チームの研修生が、まず稲の生育状況を三木研究員と確認した後、チェーン除草を行いました。これは、チェーンがぶら下がっている棒を引きながら、除草を行う手動の器具です。少し力が必要ですが、この […]

| 2018.6.12

研修生が大豆の鳥除け作業を実習

今日は、梅雨の晴れ間を利用して、研修生が、芽が出始めた大豆の鳥除け作業の実習を行いました。芽が出始めの時期は、マメが地表に出るため、最も鳩などの鳥に食べられやすい時期です。まず、野菜栽培コースと水稲栽培コースの研修生が、 […]

| 2018.6.12

研修生がトマトの芽かきを実習

展示圃場に植えたトマトが順調に生育し、今日は、野菜栽培コースの研修生が、脇芽を剪定する芽かきの実習を行いました。千嶋研究員から、小さい脇芽は残して、4~5cmに伸びた脇芽を折り取るように説明を受けた後、1本1本慎重に作業 […]

| 2018.6.8

育種圃場で研修生がソルゴーの種播き

育種圃場で、自家採種コースの研修生が、緑肥としてのソルゴーの種播きを行いました。この育種圃場では、草生栽培により、肥料分が少なくても粘りが良い品種の育成がなされており、緑肥は育土の大切な要素となっています。まず、原田研究 […]

| 2018.6.8

研修生が播種機の実習(大豆)

今日は、明日からの雨の予報に合わせて、展示圃場で大豆の播種作業が行われました。まず、千嶋研究員が、トラクターで土の表面をならした後、野じ菜栽培コースの研修生は、大久保研究員から播種機の説明を受けました。特に、その土地の状 […]

| 2018.6.8

水田で除草機

今日は、約10日前に田植えが終わった水田で、三木研究員が除草機によって、細かい雑草を処理しました。この時期に行うことによって、除草効果が高まります。水稲栽培チームの研修生は、人力で引っ張る形式の除草機の実習と、水田の中で […]

| 2018.6.7

咲き始めたニンジン(筑摩野五寸)の花

育種課の採種圃場で、当センターが育成したニンジン・筑摩野五寸の花が咲き始めました。約1000株あるニンジンから、数本の茎が伸びて、白い大きな花が目立つようになってきています。  

圃場だより