公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2018.7.25

研修生がキャベツの定植

今日も35度の暑さが予想される中、野菜栽培、水稲栽培、自家採種の3コースの研修生全員が参加して、研究圃場でキャベツの苗の定植が行われました。品種は、「初秋」と「YR優緑」です。いくつかの区画に分け、栽培条件を変えて、生育 […]

| 2018.7.24

育種圃場の草生栽培の管理

松本市も35度の暑さが見込まれる中、育種圃場では、緑肥を活用した育土管理が行われています。この圃場では、1m間隔で、作物を栽培する畝と、緑肥用の草地が、交互に並んでいます。さらに、作物を栽培する畝においても、緑肥の活用が […]

| 2018.7.21

自然菜園スクール一行が見学

今日は、当センターの研修修了生の竹内孝功氏が主宰している「自然菜園スクール」の一行20数人が試験場を訪問。まず、三木研究員から「おいしいお米の育て方」と題した講義を聞きました。健康に育ったイネはお米もおいしい、健康なイネ […]

| 2018.7.21

研修生が人参のタネの収穫作業

当センターが育成した人参「筑摩野五寸」のタネの収穫作業が始まりました。自家採種コースの研修生が、職員の指導を受けながら、一つ一つ確認しながら、収穫時期を迎えたものから集めていきました。収穫時期は、色についてはこげ茶色、乾 […]

| 2018.7.21

トマトの芽かきと誘引作業

展示圃場では、トマトについて、当センターが育成した品種「妙紅」と「紅旬」、そして市販品種の「桃太郎8」の比較栽培が行われています。今日は、野菜栽培コースの研修生が、かなり生長したトマトの芽かきと誘引作業を行いました。

| 2018.7.20

研修生がキャベツの苗を定植

全国的に厳しい暑さが続く中、松本市でも35度を超える暑さが続いています。今日は、朝早くから、野菜栽培コースと自家採種コースの研修生が、キャベツの苗の定植を行いました。品種は、「YR優緑」と「初秋」です。苗づくりの段階から […]

| 2018.7.19

穂の充実に向けて中干し

6月1日に田植えしたもち米(喜寿糯)は、早くも中干しの時期です。 おかげさまで生育前半期は順調だったと思えます。 生育後半(幼穂形成期以降)は間断かん水に切り替えるので、前半の順調な生育に貢献した畔波シートもここで外しま […]

| 2018.7.11

ナスの交配を研修生が体験

  育種圃場では、原田研究員の指導のもと、自家採種コースの研修生が、ナスの交配作業を行いました。交配に使用する雄花の花粉を、電動ハブラシの背を花の裏側に密着させて、花粉を採種しました。   次に、昨日 […]

| 2018.7.11

研修生が早朝からカボチャの交配

梅雨も明け、日中は30度を超える松本市ですが、朝6時頃は、まださわやかな風が吹いています。今日は、自家採種コースの研修生が、早朝から採種圃場でカボチャの交配作業を行いました。昨日、袋をかけておいた雌花を袋から出し、まず、 […]

| 2018.7.11

研修生がカボチャの交配準備

自家採種コースの研修生が、本格的にカボチャの交配を始めました。昨日の夕方、約1000株のカボチャが育つ畑で、明日開花しそうな雌花を見つけては、袋をかけ、近くの葉に今日の日付を書き入れました。その後、交配に使用するカボチャ […]

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