公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2018.8.22

E圃場のコシヒカリ、生育順調!(収穫間近)

台風が近づいてきていますが、今日は日中雲一つない青空が見られました。 知多草木農場では、水稲の作期を早期(5月中旬田植)・早植え(6月初旬田植)・普通期(6月中下旬田植)・遅植え(7月上旬田植)の4つに分けて展示栽培して […]

| 2018.8.24

草を抑えたE圃場(考察)

台風が通り過ぎて水田の倒伏が心配でしたが、特に倒れることもなく、早期栽培圃場(E圃場)はもうじき収穫になります。 早期栽培圃場はコシヒカリを5月中旬に植え、出穂が7月下旬、収穫予定が9月初旬となる作期です。前回の圃場便り […]

| 2018.8.18

研修生がレタスのタネ採りを実習

今日は、寒気が入った影響で、さわやかな風が吹く中、育種圃場で、当センターが育成したレタス「エルワン」のタネ採り作業が行われ、自家採種コースの研修生が参加しました。   まず、タネがついた枝を切り取った後、大きな […]

| 2018.8.16

研修生がトラクターで堆肥の切り替えし

水稲栽培チームの研修生が、トラクターを使用して、堆肥の切り替えし作業を行いました。2週間ほど前、もみ殻を中心に、稲わらや畦で刈り取った草を材料に、堆肥を仕込みました。今日は、トラクターを使用して、堆肥舎の隣のスペースに堆 […]

| 2018.8.13

立秋の日の作業

今年もお盆を迎えましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、先週の立秋の日には当農場でEMボカシを仕込みました。 当日の天気予報の最高気温は37℃で、晴天でしたので確かに暑かったですが、一方で時々そよ風が吹き、秋の […]

| 2018.8.10

研修生が育種用のキャベツの苗を定植

今日は、野菜栽培コースと自家採種コースの研修生が、育種用のキャベツの苗を定植しました。最初に、育種圃場で植えた後、次に展示圃場に移り、いくつかの種類に分けて、丁寧に植えていきました。最近、雨が少ないため、灌水作業が欠かせ […]

| 2018.8.10

伊勢崎から見学者

伊勢崎有機農業研究会一行約10人が農業試験場を訪れました。一行は、千嶋研究員から「草の力を活かした栽培方法の紹介」という講義を聞いた後、展示圃場を見学し、熱心に質問をしていました。    

| 2018.8.2

もち米の中干し終了

7月中旬から中干しをしていたもち米(喜寿糯)の田んぼの田面は、運動靴でも横断できるくらいまで田面が固まったので、先週末で中干しを終えました。 先週は猛暑続きだったので水稲根にはかなりストレスだったかもしれません。 そこで […]

| 2018.7.26

研修生が耕運機を操作

育種圃場では、自家採種コースの研修生が、次期の作付けに向けた準備作業を行いました。先日、ハンマーナイフモアで地面の上の緑肥用の草を細かく砕きましたが、今日は小型の耕運機で表層を耕起しました。土になじませて、育土をはかるた […]

| 2018.7.27

育種圃場で研修生が収穫作業

育種圃場では、育種中のミニトマトなどの実の検定作業が行われており、検定作業がすんだものについては、収穫し、直販所で頒布されています。      

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