公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

圃場だより

| 2019.3.27

水田今年一発目の春耕

今日は風が強かったですが、今年一発目の田んぼの耕耘をしました。 研修生も耕耘の秘訣を学びました。まだまだ研修は始まったばかりで分からないことも多いです。少しずつ経験しながらまずは専門用語から学びます。(研修生) &nbs […]

| 2019.3.27

研修生が入所しました

今年度もセンターに新たな研修生が4名入所されました。 期待と不安のなか、これからの8ヶ月間、研修生がどんな花を咲かすのか、とても楽しみです。

| 2019.3.26

育種圃場の畑始め

いよいよ今年の圃場作業が始まりました。 まずは除草かたがた耕耘から始まりです。

| 2019.3.8

3月中旬のC圃場ー生物多様性の指標生物

育土比較をしているC圃場にもすっかり春が訪れました。 現在、野菜の作付けはタマネギのみですが、その他の植生は区によって違っていたので紹介します。 C1区:冬場に作付けしない畝はマメ科緑肥ヘアリーベッチを輪作しました。毎年 […]

| 2019.2.4

移植した小カブの生育は?

昨秋、試しに小カブの移植栽培をしました。(関連記事「小カブ栽培 イレギュラーな試み」) その小カブ、2月2日現在の生育状況です。 各区とも、右が市販の「みやまこかぶ」、左が自然農法試作品種で、上が直播き栽培、下が移植栽培 […]

| 2019.2.2

除草をテーマにした稲作勉強会を開催

農業試験場の大会議室で除草をテーマにした稲作勉強会を開催しました。三木研究員による講義「ラクラク除草のコツ ~除草が楽になる土づくりと施肥のポイント~」が行われた後、質疑応答や意見交換会が行われました。今年こそは雑草問題 […]

| 2019.1.23

水栓ボックスのカエルは……

二十四節気はいよいよ大寒に入りました。さて、昨年11月5日に掲載した水栓に身を隠すカエルはその後どうしたのでしょうか? 水栓の蓋をあけるとまだそこで冬眠していました。もちろん生きています。 そんなに水栓ボックス内は暖かい […]

| 2019.1.15

御用始め第1週の様子

先週、七草(7日)から鏡開き(11日)までの知多草木農場の主な作業と様子です。 1.堆肥の切り返し 堆肥からはトノサマガエルとカブトムシの幼虫が発見されました。冬眠中の邪魔をしてしまいました(_ _)。 2.C圃場ダイコ […]

| 2019.1.7

新年おめでとうございます

1月7日七草の日、ここ知多草木農場も御用始めになりました。 思い起こせば、昨年も鏡餅の記事で年明けしました。 12/28の夜にスタッフH.Y.は来年の年神様にお供えする目標で栽培したもち米「品種:喜寿糯」を使って鏡餅を無 […]

| 2018.12.19

サトイモの収穫

先日、湛水利用したサトイモ栽培の収穫をしました。 この栽培は、粘土質の水田の特性をそのまま田畑転換に活用する体系の試みとして3年間行ってきました。 この3年間で一番の課題は収穫作業を省力化することでした。 小規模(100 […]

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