引き続き、10月15日と20日に3枚の圃場の稲刈りを行いました。
まずは6月12日に田植えした圃場2枚から。
台風の影響でかなりの降水量がありましたが、この日は天候にも恵まれ、秋晴れの下、気持ちよく稲刈りができました。
手前の12条分は俵を作るために手刈りした場所です。
順調に刈っていきます。
ほとんど雑草も見られませんでした。
収穫した籾は、コンバインから軽トラックに移して乾燥機へ運びます。
この圃場は穂も長く良い生育をしていたので、来年の種籾用に残すことにしました。
後日、手刈りして干す予定です。
同日に、もう一枚の圃場も刈りました。
ここは圃場が広いので、2つのブロックに分けて刈りました。
10月20日には6月25日植えの圃場の稲刈りをしました。
ここは直前まで水を入れず、田植え日前日にさらっと代かきして植えた圃場です。
枕地など一部を除いてほとんど雑草の影響はありませんでした。
稲刈り3日前の雨の影響で、水はけの悪い角はぬかるんでいたため、コンバインを入れないように広めに隅刈りしました。
当日は視察に来ていた当センター理事長と一緒に作業しました。
30数年ぶりというコンバインは、最初おそるおそるの運転でしたが、圃場の大半を刈って慣れた来てからは縦横無尽に走らせていました。
10月20日、当センター理事長自ら知多草木農場の稲刈りをしました。三十数年ぶりのコンバイン作業とのことですが、昔取った杵柄ですね(^o^)
自然農法センター農業試験場さんの投稿 2020年10月25日日曜日
10月20日、当センター理事長自ら知多草木農場の稲刈りを行いました。三十数年ぶりのコンバイン作業とのことでしたが、昔取った杵柄ですね(^o^)
自然農法センター農業試験場さんの投稿 2020年10月25日日曜日
この圃場は当農場で一番広いので、4ブロックに分けて刈りました。