5月の半ばにC圃場にカボチャを植えました。
ですが、植え付け2日後からいずれの区もウリ科野菜の天敵「ウリハムシ」の食害に遭ってしまい、絶命状態でした。
植え付け10日後の各区の様子(上からC1区、C2区、C3区)
しかし、6月に入り、何日か涼しい日が続き、そんな気候の助けもあってかカボチャは復活しました。
現在の各区の様子(上からC1区、C2区、C3区)
ウリハムシは今もカボチャについており、交尾もします。
しかし、カボチャの生育スピードの方がウリハムシの食欲より勝っているので、殺虫の必要はなく共に畑で生きています。(H.Y.)