公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

研修生がハンマーナイフの操作を実習2018.6.7

今日は、梅雨の晴れ間ですが、松本では31度を超える気温となりました。この暑さの中をものともせず、野菜栽培コースの研修生が、展示圃場ハンマーナイフの操作の実習を行いました。

育土の一環として育てられたエンバクを、ハンマーナイフという機械で粉砕します。そして、その後、耕運機で表層耕起して次の作付に備えるのです。

 

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ハンマーナイフでの粉砕作業が終わった後、粉砕したエンバクを土に混入させるために、今度は小型の耕運機で表層耕起を行いました。最初は、ゆっくりと操作していましたが、次第に慣れてくると、スムースに耕運機を動かすことができるようになりました。

 

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圃場だより