展示圃場で、野菜栽培コースの研修生がカボチャの苗の定植を行いました。自ら種播きを行い、大切に育ててきた苗を、研修生たちは、1株ずつ丁寧に植えていきました。カボチャの畝間には、エンバクなどの緑肥が4本ずつ育てられており、カボチャのツルの生育に合わせて順番に刈り取り、敷き草として利用することになっています。
また、苗を植えるとき、葉の位置が同じになるように注意して植えていました。