公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

春の息吹2018.3.24

昨日は雲一つない、ぬけるような青空が印象的な1日でした。

E圃場(水田)の脇には、地主さんが植えた、大きなミモザの木があり、ちょうど今満開を迎えています。

あざやかな黄色の、ボンボンのようなかわいらしい花が連なっていました。

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一方、育苗ハウスでは、トマト・メロン・ナス・ピーマンなど、果菜類を中心に育苗が始まっています。

今春は最高・最低気温が乱高下している印象で、ハウス内の温度管理にはスタッフも例年以上に気を遣う毎日です。

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C圃場では、不耕起・敷草のC3区を中心に、例年、ホトケノザが群生します。

こちらも今満開といったところで、きれいなピンクの花が見られています。

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気温と天候は不安定なものの、圃場に咲く満開の花や力強く芽を出す野菜たちを見ながら、春の息吹をしっかりと感じられるようになってきた今日この頃です。

圃場だより