野菜栽培コースの研修生が、千嶋研究員の指導のもと、キャベツの収量調査を行いました。今回は、「YR優緑」という品種について、外観や重さ、大きさなどについて調査を行いました。
今日は、指定した区画の中の12個のキャベツについての調査です。まず、外観について、虫の被害の程度などの調査を行いました。
次に、根元から収穫し、葉を含めた全体の重量と個体だけの重量を測定しました。
続いて、直径と厚さを計測した後、出荷用として出すための葉の調整作業を行いました。