野菜栽培コースの研修生は、今、展示圃場のトマトとナスの収量調査を日々行っています。トマトは、財団育成品種の「妙紅」と「紅旬」、市販品種の「桃太郎8」の3種類を比較栽培して調査しています。収穫したトマトはJAの直売所に出荷し、試験場の直販所でも頒布しています。