自家採種コースの研修生が、種子の風力選別機を実習しました。育種課の原田研究員の説明の後、小カブのタネを乾燥した種とサヤがまじったものを、風力選別機の上にある注ぎ口に入れます。
すると、下にゆっくり落ちたサヤとタネは、風力によってタネとサヤが別々の容器に出てきました。これで、小カブ46株分です。