今日は、梅雨の晴れ間を利用して、研修生も参加して水田の除草が行われました。三木研究員が機械式の除草機を使用し、研修生は手押しの除草機を実習しました。この時期に除草をすることが、雑草対策に有効です。
育種課の種子生産圃場では、当センターが品種育成したカボチャ「カチワリ」が約1000株植えられています。畝間には、緑肥が育てられていて、ツルの伸び具合に合わせて刈り取り、敷草として利用します。