今日は、水稲栽培、野菜栽培、自家採種の3コースの研修生全員(男性5人・女性2人)が参加して、田植えが行われました。三木研究員が主となる圃場の田植えを行いましたが、研修生たちも交代で、田植え機の操作を行いました。まっすぐに植えることはなかなか難しい様子でしたが、緊張しながらも、楽しく作業を行っていました。
また、田植え機が終わった水田では、研修生たち全員で抜けている所に苗を補植しました。
育種課の種子生産圃場で、カボチャの苗の定植が行われました。財団が育成した品種「カチワリ」の苗など、合計約1400株植えることになっています。