公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

水稲育苗の床土詰めを実習2017.4.14

今日は、水稲栽培・自家採種・野菜栽培の3つのコースの研修生全員が、水稲育苗の準備をしました。
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まず、事前に育苗箱の形にに切っておいた新聞紙を箱に敷き、風で飛ばないよう少し土を乗せてから機械に流していきます。
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次に、あらかじめ無肥料培土とよく洗ったもみ殻くん炭を混合しておいた土をつめ、平らにならしていきます。

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最後に土の入った育苗箱を順に重ね、乾かないよう蓋をします。

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これは3人いればできる作業ですが、6人で流れ作業や段取りの大切さを学ぶことができました。

この後、無肥料の培土やもみ殻くん炭を使う理由などが質問されていました。明日はついに播種です。

なお、今年度の研修の様子はある研修生の個人ブログ「へなちょこおやじの自給自足入門」でも紹介されています。

圃場だより