トンネル用ポリが飛ばされそうになるほど風は強いものの、昨日までとはうって変わって、青空がきれいな知多草木農場です。
この風ですぐに桜が散ってしまうかもしれないので、急いで写真に収めてきました。
農場の東端にあたるE圃場には畔に桜の木があり、毎年この季節になると私たちの目を楽しませてくれます。
風にも負けず明るく咲き誇ってくれていました。
田んぼにはスズメノテッポウとおぼしきイネ科の草が生え、一面緑の絨毯のようになっています。もう少し田んぼの土が乾いたら、緑肥的にすき込もうと思っています。
ムギを播いているG圃場の土手にはタンポポが満開です。
遅植えを予定しているF圃場は、3月9日に2度目のプラソイラを入れて筋状に土を反転させました。
直後には青灰色の還元層が目立っていましたが、徐々に酸化され、土の色が茶色く変化してきています。
田植えまで2ヶ月、今後徐々に平らに均して行く予定です。