今日は、野菜栽培チームと水稲栽培チームの研修生が、堆肥づくりの実習を行いました。材料は、もみ殻、落ち葉、米ぬか、鶏糞、土です。
まず、下からもみ殻、落ち葉、米ぬか、鶏糞、土の順番に置いていき、スコップで混ぜ合わせます。
次に、その材料を少量とり、適切な水分量を自分の手で体感する作業を行いました。水分量を500ccずつ加えながら、手でさわった感じがどのように変わっていくのかを感じ取ります。
最後に、材料に適した量の水をジョウロでかけながら、材料をスコップで混ぜ合わせ、スコップで大きな収納袋に入れました。1週間後にどのように変化しているのか、その様子を見ることになっています。
※雨よけハウス内の堆肥づくりは理想的ではありませんが、場所の都合で仕方なくここで行っています。