昨日、水稲栽培コースの研修生は、水田の畦切りの作業を行いました。これは、ネズミやモグラの穴をふさぐことと、耕作面積の減少を防ぐために行っているものです。この後、4月下旬に漏水対策のための畦塗りの作業を行います。田植えに向けた作業がいよいよ始まりました。
野菜栽培コースの研修生は、今後カボチャを栽培する場所のマルチ張りを行いました。まず、マルチの幅に溝を掘り、そこにマルチをかぶせながら、端を土で覆って固定させていきます。大久保研究員の指導のもと、研修生も次第に作業に慣れていきました。