秋晴れとなった今日、水田の秋の耕起作業が行われ、研修生が体験しました。この耕起作業によって、収穫後のワラを土に混入し、来年の田植えまでにできるだけ分解しておくことが、雑草対策として重要であると、試験場のデータで明らかになってきています。その意味で、来年の稔りを得るための大切な作業です。