公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

カボチャの収穫調査とバインダーでの稲刈り2016.10.5

おかげさまで台風による直接的な被害はないものの、雨続きで田んぼが乾きにくい今日この頃です。

今週は育土方法の比較検証を行っているC圃場のC1区・C2区で抑制栽培を行っているカボチャの収穫調査を行いました。C3区の収穫はもう少し先になりそうです。

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田んぼでは、早期栽培展示のF圃場、普通期栽培展示のH圃場の一部で品種比較を行っている場所で、収穫適期になった品種の稲刈りを行いました。

各品種8条しかないので、久々にバインダーを出動させての稲刈りです。

次々と軽快に刈り取っては縛っていく姿を見ながら、一株一株手で刈り取っていた時代を思い、あらためてすばらしい機械だなぁと思いました。

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結束した束を担いで畦に持ち出し、コンバインで脱穀とワラ切りを行って、作付け場所に稲ワラをかえしました。

思いがけずかなりの重労働でした。

先ほどバインダーがすばらしいと思ったばかりでしたが、さらにコンバインはもっとすごいことをしみじみ実感しました。

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圃場だより