知多草木農場の野菜たちですが、ナスやキュウリをはじめいろいろなものを生産しています。
これらの野菜は調査や採種に使用したり、一部は地元の直売所で販売したりしています。
データを取りながら自分たちで味を知り、自然農法を消費者や地域に認知してもらうことを目的としています。
今回は、販売の一つとしてJAの直売所に出荷している様子をお伝えします。
上の写真は直売所の店舗の様子です。
最寄りの阿久比駅近くにあるJAの敷地内に位置しています。
野菜が安く手に入るので店の人気は高く、土日には開店前から10人くらい店前に並んでいます。
今はナス、キュウリを多く出しています。
出荷袋にはバーコードラベルを付けますが、そこに生産者の名前も付けるシステムになっています。
最近の売れ行きは好調で、自然農法が認知されるようになってきてくれているのかもしれません。