今日は雲の合間から時々少し日が差し、風もあって過ごしやすい知多草木農場です。
いよいよ今年の稲刈りが始まりました。
まずは早期栽培のF圃場で稲刈りを行いました。
海外実習生は、隅刈りからコンバインの操作とサポート、乾燥機への張り込みまで、一通りの作業の実習を行いました。
水稲栽培のやり方は、実習生の地元(ブラジルとスリランカ)とは全く違うようで、日本での稲刈りは貴重な経験になったようでした。
隅刈りで手刈りを体験
来年の種籾用の稲を確保
土の緩み具合を確認しながら慎重にスタート
徐々にスピードを上げて刈っていきました
途中から海外実習生にバトンタッチ、一通りの操作を教えます
「習うより慣れろ」で実習スタート、最初はおそるおそる操作しています
昨夜の雨で地盤は少し緩んでいましたが、無事に刈り終えることができました。
さあ、味の方はどうでしょうか。