台風11号・9号の影響により各地でゲリラ豪雨などが発生しているようです。
おかげさまで、知多草木農場では今のところ大きな影響がなく、各作物ともおおむね順調に生育しています。
今日は、ブラジルからの実習生とともに、育土方法の比較検証を行っているC圃場(C1区とC2区)のカボチャのツル整理を行いました。
この時期は抑制栽培にあたり、品種は当センターの「カンリー2号」とタキイ種苗の「えびす」を育てています。
「カンリー2号」の作型図には、この時期の栽培は記載されていませんが、当地では去年の実績から栽培しています。
株間40cmの1本仕立てに心を込めて仕立てました。
春作同様、いい実になってくれることを願っています。
C1区の様子
C2区の様子
C3区の様子