公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

カボチャのツル整理2016.8.24

台風11号・9号の影響により各地でゲリラ豪雨などが発生しているようです。

おかげさまで、知多草木農場では今のところ大きな影響がなく、各作物ともおおむね順調に生育しています。

今日は、ブラジルからの実習生とともに、育土方法の比較検証を行っているC圃場(C1区とC2区)のカボチャのツル整理を行いました。

この時期は抑制栽培にあたり、品種は当センターの「カンリー2号」とタキイ種苗の「えびす」を育てています。

「カンリー2号」の作型図には、この時期の栽培は記載されていませんが、当地では去年の実績から栽培しています。

株間40cmの1本仕立てに心を込めて仕立てました。

春作同様、いい実になってくれることを願っています。

s-2016-08-24 09.55.57

s-2016-08-24 09.54.15
C1区の様子

s-2016-08-24 09.57.20
C2区の様子

s-2016-08-24 09.57.42
C3区の様子

 

■知多草木農場の概要はこちら圃場見学はこちら

圃場だより