梅雨も明け、30度を超える暑さを迎えた農業試験場に、世界救世教いづのめ教団の岐阜・中津川教会(13人)と埼玉・春日部ジョウレイセンター(18人)の2つのグループが見学に訪れました。中津川教会の皆さん(写真上)は、水田と育種圃場を見学、熱心に質問をする光景が目立ちました。昼食をはさんで午後は、巴研究員から自家採取についての講義を受けました。また、春日部ジョウレイレイセンターの皆さん(写真下)は、昼食の後、野菜の展示圃場を訪れ、ちょうど旬を迎えたトウモロコシの収穫を体験し、生のトウモロコシを食べ、その甘さに感動していました。