田植えから10日が過ぎた水田で、除草機を使用した作業が行われました。土の中1cmの深さで攪拌し、伸び始めた雑草を浮かせます。除草機が通った後の水面には、細かい雑草が浮かんでいました。
また、育種課の品種育成の圃場では、研修生も参加して、メロンの定植が行われていました。
野菜栽培チームの研修生が、トマトの雨除けのビニールシートを設置する作業を行いました。昨年の研究では、雨除けのシートがあった方が、長期にわたり収穫ができたという結果が得られています。