今日は、研究圃場の水田で植え代かきが行われ、研修生も参加しました。今週末に予定されている田植えの前に、細かい雑草を浮かせ、水持ちを調整するために行われています。育種課の圃場では、種子育成のためのピーマンと、検定用の財団育成品種「南桜2号」「サンティオ」(トマト)の苗の定植が行われました。検定用のトマトについては、今年の栽培検定後、来年から頒布が開始される種となります。