公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

在来種 大豊在来(おおとよざいらい)

  • 高知県大豊町の地方品種。
  • 淡緑色の角葉で茎細く側枝の発生は多い。
  • 雌花は主枝に殆ど着果せず、側枝も雌花が遠い晩生種。
  • 果実は短太で白イボ。

 

国産・無農薬栽培の「自然農法センターのタネ」の購入はこちら・キュウリ地方品種 大豊在来

遺伝資源を保存する目的として、当センターで収集した在来種です。
在来種は収穫量は少ないですが、地域の風土に適応し独特の風味を持った個性的な品種です。 受け継がれてきたタネから新たな発見を楽しみつつ、タネどりに挑戦してみてはいかがでしょうか。

自然農法の種子