公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

研修生がトラクターを操作し、耕起2018.11.5

今日は、水稲栽培チームの研修生が、トラクターを操作して、水田の耕起を行いました。当センタ-での研究の結果、秋に収穫した後、なるべく早く耕起作業を行い、稲株や稲わらの分解を早めることが、田植え後の雑草対策につながることが立証されています。すでに、表層耕起は行われていましたが、今日は、プラソイラという刃先をつけて、より深い耕起が行われました。研修生たちは、トラクターの運転にもすっかり慣れた様子でした。また、午後からは、秋の講義の一環で、3つのコースの研修生全員に対して、三木研究員から水稲栽培についての講義が行われました。

 

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圃場だより