今週はサトイモを収穫しました。畔沿いのサトイモはチガヤの草勢力から守るため、畦草刈りを頻繁に行い、無事収穫にこぎつけました。
ところが、勢力争いは地下茎でもおこなわれてたようで、いくつかのサトイモにはチガヤの根が貫通していました。
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このまま冬を越せば、チガヤの地下茎が畑内をどんどん占有していき、自然農法栽培や有機農業が重視する「共存、共栄栽培」ではなくなってしまいます。
まずはこの冬、畔際までしっかり耕して、畑に侵入しつつある地下茎を乾燥させて勢力を抑えたいと考えています。