7月中旬から中干しをしていたもち米(喜寿糯)の田んぼの田面は、運動靴でも横断できるくらいまで田面が固まったので、先週末で中干しを終えました。
先週は猛暑続きだったので水稲根にはかなりストレスだったかもしれません。
そこで、稲の登熟を充実させるために、EMボカシⅡ型を追肥し、EM活性液を水口から流し込みました。
約10日間の中干しで水稲根の通気組織が退化しているので、今週いっぱいは間断かん水をして水稲根を水に少しづつならしてから、深水管理に切り替えて出穂期(お盆の頃)を迎える予定です。
(Y.H.)