今日は、夜には雨が予想される天候も考慮して、野菜栽培・水稲栽培・自家採種の3コースの研修生全員が、展示圃場でキャベツの苗の定植を行いました。まず、千嶋研究員が、苗の植え方を指導しました。まず、指で穴を掘り、苗を入れ、培土が隠れるくらいに土をかぶせてから、手で鎮圧します。
その後、研修生は、あらかじめ、畑の中に等間隔に置かれた苗を丁寧に植えていきました。今日、植えた苗は、信州868をはじめ3種類で、約720株に及びました。