今日は、ワラカッターというワラを細かく砕く機械を利用して、展示圃場のナスや大豆の残さを砕く作業を行い、研修生も体験しました。細かく砕いた後、トラクターで表層耕起して土と混ぜ合わせることにより、次の作物栽培の準備をすることになります。また、今日の午後には、当センターの評議員で、元長野県野菜花卉試験場長の小口氏が研修生に講義を行いました。