今日は秋晴れのもと、水稲栽培チームと自家採取チームの研修生も参加して、今年初の稲刈りが行われました。最初に、水田の周囲の角部分の稲をカマで刈った後、まず三木研究員がコンバインを操作して稲刈りを行いました。その後、研修生たちも三木研究員から操作を学びつつ、自らコンバインの操作を行いました。今年は、天候的には不順の時期がありましたが、10aあたり9俵の収穫は見込めそうです。
最初にコンバインで刈れない隅の部分をカマで刈ります。
コンバインの操縦の見本を見せる三木研究員。
研修生たちも次々にコンバインの操作に挑戦していきました。