公益財団法人 自然農法国際研究開発センター 公益財団法人 自然農法国際研究開発センター

研修生がオクラ播種、除草。イチゴの比較栽培2017.5.16

今日は、野菜栽培コースと水稲栽培コースの研修生が、千嶋研究員の指導のもと、オクラの種播きを行いました。ポットに育苗用の土を入れた後、種をまき、その後土をかぶせてから、たっぷりと水やりを行い、最後に新聞紙で覆いました。IMG_0872

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その後、研修生たちは、展示圃場に移動し、キャベツ畑の除草作業を行いました。

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今、ハウスでは、徐研究員により、イチゴの比較栽培が行われています。イチゴは下が抜けた大きめの鉢に植えられており、下から根が出るようになっています。イチゴの鉢の間には、草を生やした所(下の部分)と、裸地(上の部分)の2種類に分け、イチゴの収量や生育具合を調べています。今のところ、草生区の方が病気が少なくなってるようです。

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圃場だより