松本市の当センター農業試験場で育成され、11月17日に知多草木農場D圃場に植え付けた「ふじ宮重」の母本ですが、無事活着したようで、きれいな緑色の新葉が出はじめています。
移植当時は葉の根元から5cm程度を残して切り落としてありました。
それがすでにこのような感じで新しい葉っぱに入れ替わっています。
冬の寒さの中、新たな葉を出し始めたダイコンから強い生命力を感じる今日この頃です。