農業試験場の水稲圃場で使用する苗の播種作業が始まりました。今日は、コシヒカリと財団育成品種の「はたはったん」の2品種について、約1.2haの広さに使用する苗について播種機械を使用して作業を行いました。研修生も初めての経験で、熱心に取り組んでいました。
研修生は、圃場での作業の後、大久保研究員から「土壌生物の基礎」についての講義を受けました。今週は、「基本技術①育土」「有機支援事業概論」「畑作栽培の基礎」「植物生理の基礎」について、講義が行われます。