3月23日、農業試験場の大会議室で今年の本科研修課程の入所式が行われ、岐阜、大阪、福岡出身の3名の男性(20代2名・30代1名)が出席しました。 伊藤理事長の激励の挨拶に続き、来賓として松本農業改良普及センターの職員が挨拶し、その後研修生代表が誓いの言葉を述べました。 研修生は野菜栽培コース2名、自家採種コース1名に分かれて、今年11月まで研修を行います。皆さん、将来は自然農法での就農をめざしています。